犬と猫と友達と天才

昨日、1月19日発行の週刊レキオにロカルウが掲載されました。
建物ではなくペットのコーナーで。 笑。
取材をしてくれたライターさんは友人の徳嶺 綾子氏。
ロカルウが公私共に仲良くしている文化人の WRENCH 徳嶺吉紀氏の奥さまです。その綾子氏から「ロカルウを記事にしたい」と依頼があり取材を受けました。
徳嶺一家は先代猫のカイロから、2代目猫のマイロ、そして犬のダダをとても好きでいてくれて、その思いと私達の思いを記事に沢山詰め込んでくれました。

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レキオ ペットファイル ⑩
(取材/徳嶺 綾子)
亡き愛猫が結んだ縁 白黒柄のやんちゃコンビ

 庭付き外国人住宅を手作業で改装し、自宅兼事務所を作り上げた島袋家。愛着あるものやグリーンをセンスよく散りばめた空間で、伸び伸びと過ごしているのが猫のマイロと犬のダダです。
 マイロは島袋家で2代目の猫。初代カイロは9年前、当時4匹の猫を世話していた巧さんのお母さんに「1匹もらって」と頼まれ、2人の入籍日に引き取ったそう。「カイロは抜群にかわいいけど極度の人見知りで、実家でもなかなか姿を見せてくれませんでした。ところが奧さんには不思議とすぐなついたんです」と巧さん。
 家族になり、長年苦楽を分かち合ったカイロは、昨年6月に16年の生涯を終えました。喪失感にさいなまれていた2人ですが、1ヵ月が経つ頃、里親募集サイトでカイロによく似た子猫を見かけ、引き取ろうと決意。縁を感じずにはいられず、マイロと命名しました。その後間もなくしてダダを迎え、念願だった犬と猫との同居生活がスタート。


 「犬も好きでしたがカイロは繊細な性格で、2人+1匹暮らしが向いていました。でも子猫や子犬の時期に同居させると仲良く暮らしやすいと聞き、ならいっそと私の憧れだった犬も飼うことにしたんです」と令子さん。
 5月生まれの白黒柄コンビは、初代と違ってハイパー元気で社交的。とはいえ、周囲に合わせて行動できる一面も持っているといいます。
 「今は毎日大騒ぎ。マイロとダダは、カイロが出会わせてくれたように感じるんです。『このくらいにぎやかだと寂しくないでしょ』って」
 
 2人のそばで幸せそうにまどろむ新入りたちを、カイロも空から見守っているはずです。

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徳嶺一家。
夫婦揃ってマニアックです。
そんなふたりの間に生まれた娘はどう育つのやら。
どうもありがとう!いい記念になりました!!
付録:
同級生の天才、石原君が同じ週刊レキオで連載しています。
ハマとんど〜
本人のサイト
石原画家のホーホケキョです